高梁紀博プロフィール

ギタリストとして
 昭和25年3月8日生まれ、南外村悪戸野
小学校時代は、鳩時計のまねをして親を笑わせるひょうきんな面があったようです。
 当時の外小友中学校在籍中、体育の先生(タミヤ先生)がギターを趣味としており、2歳上の兄の卒業謝恩会で、ギターを披露。兄が感銘を受け、親戚の叔父がたまたまもっていたギターを借りてきて、家で弾き始めた。

 それを横で見てその始めて聞く音色と楽器に自分も興味をもつようになった。家族の中では母が小学校の卒業式などでオルガンを弾いており、音楽的な素養は多少あったのかもしれない。当時は子供が興味を持つ事といったら何もなく、外で暗くなるまで野球とかを近所の友達と遊ぶ事くらいだった。性格的に何かに没頭するタイプだったと思われます。

 そのギターとの出会いの後は、一台のギターを兄と取り合いしながらも、暇さえあれば2階に上がり練習、練習です。

 高校進学の時期など、親に自分はプロのギタリストになると言っては親を困らせ、大学進学の時もギタリストの夢は一段と強くなりましたが、親にしてみればギターなぞ流しのやる事だと言われ、しぶしぶ東京の大学に入りました。

 東京での大学生活(建築科)の間は、もうギターざんまいでどんどん上達(?)し、他の事は一切考えられません。

 大学も卒業の時期になりここまで親に面倒をみてもらいながら就職もしないのは、親不孝と考え建築会社に就職。それでも仕事を終えた後は、すぐギターの練習。この時期はもうギターの道と普通の建築の道のどちらかに決めないと自分の人生に迷いが出始めています。


 そして2年が過ぎた時に、一大決心して会社に辞表を出します。その後で秋田の父に電話で報告しました。父の驚きを思うとなんて親不孝をしたものだと思いましたが、自分の一生の問題ですから仕方がありません。

 それからはそれまでに増して練習に励みます。その間父は仕送りをしてくれてどんなに感謝しているか、本当にありがたい事です。

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主な活動歴
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ミュージカル「ロス・タラントス」(木の実ナナ、西田ひかる主演)にてフラメンコギター演奏
 '88年 12月5日~12月27日  東京「アートスフィア」
 '99年 1月16日~24日 大阪 「シアター・ドラマシティ」
 99年  1月28日~31日    名古屋 「名鉄ホール」
          (企画制作 アトリエ・ダンカン)

 89年ヴィエナル・フラメンコ東京/ギターコンクール 優勝
 スペインのセビージャでのヴィエナル・フラメンコに出演、ソロ演奏

 1992,2月26日 「現代詩とフラメンコの夕べ〜最も熱い詩のしずく〜」
 作・朗読/渋沢孝輔  フラメンコギターによる詩の朗読   於:新宿文化センター

 '92年8月「水晶狂い」制作
  「現代詩とフラメンコの夕べ〜最も熱い詩のしずく〜」の音楽が好評のため演奏された曲の中から3曲を選び、
新たにスタジオ録音
 '92年11月 VIDEO[flamenco guitar への招待]制作
         発売元 /リットー・ミュージック

 '96年6月28日、29日 川田公子・太鼓の世界‐25th
            鼓西「天草 四郎」 草月ホール

 2008年 わらび座/坊っちゃん劇場第3弾ミュージカル「龍馬!」にてフラメ  ンコギターの音楽担当、好評を得る

○ 入交恒子公演「CONCIERTO FLAMENCO」の全公演の音楽担当
 1993年より2012年までの全12回公演
 (うち2006年、2007年は文化庁芸術祭参加公演で優秀賞を2年続けて受賞)

 その他の舞台:
      小松原 庸子公演  「真夏の夜のフラメンコ」等
      岡田昌巳公演   
      小島 章司公演
      その他数多くの舞踊教室の発表会

高橋紀博演奏曲